リニア中央新幹線

・リニア中央新幹線のルート・所要時間と開業時期

リニア中央新幹線は、東京から大阪までを時速500㎞で走行することができるリニアモーターカーを導入して、東京・大阪間を約67分で結ぼうとしています。

リニア中央新幹線が通るルートは、東京から大阪までで、途中に神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、奈良県を通ります。

2027年に開業する東京から名古屋までは、距離が286㎞(うち約8割の232㎞がトンネル)で、東京-名古屋開業から、さらに18年後の2045年に開業する大阪までの距離は、438㎞(うちトンネルが、約7割の312㎞)になり、ほとんどがトンネルの中を走ります。

中央新幹線のルート・所要時間

・リニア岐阜県駅模型(案)

2027年に完成予定のリニア岐阜県駅模型(案)が、坂本公民館のロビーに展示してあります。ぜひともご覧になってください。

リニア岐阜県駅イメージ模型

・リニア岐阜県駅と土地区画整理事業の予定箇所

美乃坂本駅北側より見た予定箇所

リニア岐阜県駅と土地区画整理事業

美乃坂本駅東側より見た予定箇所及び坂本交番付近の濃飛横断自動車ルート予定箇所

リニア岐阜県駅と土地区画整理事業(2)

・リニア岐阜県駅周辺の土地区画整理事業

平成29年10月、土地区画整理事業の事業計画が決定し、正式に事業がスタートして、地区界測量、路線測量が実施されています。面積21haの区画整理事業が実施されます。

土地区画整理事業

・リニア岐阜県駅周辺のイメージ

これは、リニア岐阜県駅を北から見たイメージもので、実際には、茶色の部分に建物が建ってくると思われます。

リニア岐阜県駅周辺(北側)のイメージ

こちらは、同じ北側を西(恵那方面)から見たイメージもので、美乃坂本駅の北側から通っている児童・生徒たちは、この広い道路の歩道を通って、リニア岐阜県駅をくぐり、中央線を越えて坂本の小・中学校に通います。

リニア岐阜県駅周辺(北側の西側)のイメージ

・リニア駅周辺の平面イメージ図

リニア駅周辺 平面イメージ図

・リニア駅周辺の立面イメージ図

リニア駅周辺 立面イメージ図

・リニア本線のイメージ

リニアの本線(線路)は、外にリニアの音がなるべく漏れないようにフード(囲い)がつくものと、壁だけのものと、2種類計画されています。

リニア本線のイメージ

・中部総合車両基地

中津川市に出来るもう一つのリニア関連の施設は、中部総合車両基地で、写真で赤い点線で囲まれた範囲が車両基地の敷地となる部分です。

2019年の春頃から用地取得が始まっており、中央にあった旧岐阜県中山間農業研究所は、すでに中津川市の福岡地区へ移転しています。

長さは2.2㎞、幅は広いところで500m、敷地面積は約65ha(東京ドーム約14個分)で、物凄く大きな施設です。

車両基地は、雇用機会の増大、従業員の移住・定住、関連企業の進出のほか、観光資源としての活用も検討しており、中津川市にとって大きな効果を期待しています。

中部車両基地建設地(3)

中部車両基地建設地(4)

中部車両基地建設地

旧岐阜県中山間農業研究所の西側から見た中部総合車両基地予定箇所

中部車両基地建設地(2)

旧ため池の西側から見た中部総合車両基地予定箇所

・ガイドウェイ(資材置場)製作工場地

北部グランド北側の優良農地8haを、土地地権者がJRへ土地を貸し出しています。2019年9月24日(火)・9月29日(日)に地元説明会が行われました。

造成工事は、2019年度内から着手予定です。

資材置場(ガイドウェイ)製作工場地

資材置場(ガイドウェイ)製作工場地(2)

ガイドウェイ側壁製作スペース、部品取付スペース、ガイドウェイ保管スペース、部品保管スペース等の配置計画図です。

資材置場(ガイドウェイ)製作工場地(3)

ガイドウェイは、従来の鉄道のレールに相当する構造物と、モーターに相当する地上コイルから構成されるもので、リニアモーターカーが進むためのコイル(推進コイル)と安定して走行するためのコイル(浮上・案内コイル)が取付られています。

1本の長さが約12mの板状のコンクリート製品で、重さが20tです。