11月19日(月)坂本公民館ホールにて、平成30年度坂本地区市政懇談会が開催されました。当協議会員と市役所市長以下幹部が参加して、区民の代表が「市政」を問い、市側が「姿勢」に応える形で下記の3テーマで懇談しました。
・美乃坂本駅周辺の整備計画」
市の答弁:リニアを活かしたまちづくり整備を行う。美乃坂本駅北側整備。南側はリニア完成後、整備している。
スーパーメガリュージョン中津川市が日本の中心地としてまちづくりの未来予想図に期待したい。
・「坂本幼稚園跡地の利用計画」
市の答弁:小学校を増築し、教室を確保していく。
・「防災対策(避難所関係)について」
市の答弁:避難所機能の役割は大切。今年の台風は非常用電源確保やバリアフリー設置など課題がたくさんあります。区民の心配される意見が多数でした。
災害の内容にもよるが地域の集会所を活用して、自助共助の防災意識を高めることが大事である。
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