千旦林八幡神社境内にある「神馬像」をご存知ですか?
坂本老人クラブあさひ会(荻野忠代会長)の皆さんが、坂本地域まちづくり推進協議会の支援を受けて、塗装がひどくなった「神馬像」を本来の色であった茶色に塗り替え、ペガサスのような新馬「神馬像」に生まれ変わりました。
また、旭3クラブ隣にある弘法大師と釈迦三尊像も祥雲氏の作品で、傷みがひどいため、こちらもペンキ作業を行い、とてもきれいに仕上がりました。
この坂本に偉大な作家がいたことを後世に残すために、「あさひ会」のみなさんは大変お疲れさまでした。
※浅野祥雲(明治24年生)は、千旦林旭地域で生まれ育ち、30代に名古屋へ移転し、仏像をはじめコンクリート像など1000体以上を創られた。
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