同居している「コガラシギボウシ(木枯らし擬宝珠)」と「ホトトギス(時鳥草)」⁉

まち協ブログ

西林の松葉茂さんが、今回届けていただいたお花は、「コガラシギボウシ(木枯らし擬宝珠)」と「ホトトギス(時鳥草)」です。

「コガラシギボウシ(木枯らし擬宝珠)」の名称由来は、葉が強い風でよじれたような形をしており、10月に入ってから花を咲かせているので、おそらく風の木枯らしのことからです。そして、ギボウシの中では一番小さく背丈が20㎝ほどなので、園芸用として人気があります。

「ギボウシ(ホスタ)(擬宝珠)」は、7月に公民館に飾っていました。

「ホトトギス(時鳥草)」の名称由来は、花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることからです。そして、日本固有の花で、夏の終わりから秋にかけて、細い茎をすっと伸ばした先に、濃い紫色の斑点が入った小さな白い花を上向きに咲かせます。

坂本まちづくり協議会

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当協議会は、「住民参加によるまちづくり」を基本理念とし、坂本地区の住民の良好なコミュニティの形成及び地域の自然や特色を活かしたまちづくりの推進を図ることを目的として作られた団体です。

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