「浅野 祥雲(あさの しょううん)」をご存じでしょうか?
1891年(明治24年)中津川市千旦林の旭地区に生まれた「コンクリート芸術」の作家です。
1924(大正13)年、名古屋市に移住しましたが、その頃から精力的にコンクリート像を作り続け、愛知県を中心に約800の像を遺しました。桃太郎神社、五色園、関ヶ原ウォーランドは「三大聖地」と呼ばれ多くの作品が集中的に残っています。
生まれ故郷である坂本に対する想いは強かったようで、坂本地域にも多くの作品を遺しています。これらの作品を映像に収め、15分ほどの動画にまとめてみました。
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