12月4日(火)、坂本公民館ホールにて、市役所高齢支援課主催、坂本地区社会福祉推進協議会共催で、認知症があっても安心して暮らせるまちにするための「地域支え合いマップ講演会」が開催され、多くの方々が参加されました。
講師は、木原孝久氏(住民流福祉総合研究所長)で、30年以上にわたり、“住民流福祉のあり方”を追い求め、住民主体の町づくりを提唱してみえます。
地域にどのように困っている人がいるか、どのような人のつながりがあるか、どんな支え合いが行われているかを地図に書き込んで共有することで、お互いに出来る範囲で支え合い、助け合って、地域の見守り体制の充実をめざしましょう。
助けられる側の自分をオープンすることが一番であり、「助けて!!」と大きな声で叫ぼう。
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